2017 1月 // efloral.jp ≫ blog

Weblog

2017年 1月

Endeavor Proの電源ユニット交換

ウチのメインPCは、エプソンの「Endeavor Pro5300(2012年製)」。
エプソンのフラッグシップ・デスクトップで、なかなかに大柄な筐体だが、その分拡張性も高い。内部の空気の流れも良いのか、内部パーツがあまり高温にならない。
と言うことで、このエプソンの「Pro」シリーズはお気に入り。以前は「Endeavor Pro2000(2002年製)」も使ってました。

さすがに2012年製のPCを酷使してると、ポツポツ不調な部分もでてくるわけで…どうやら電源ユニットの調子が怪しくなってきたので、交換することにしました。
…まさか電源ユニット交換で大ハマりになるとは…orz

大ハマりになった理由はEndeavor Pro5300の筐体によるものでした。
この筐体に標準で取り付けられている電源ユニットは、前面吸気・後方排気の670W電源。交換用に購入した電源ユニットは「Corsair RM650x」、80PLUS GOLD、プラグイン対応の650W静音電源で、底面吸気・後方排気です。

交換のためにケースを開けてみると…このケース、電源が入る部分の底面がふさがっています。しかもその電源部分のケースというかブラケットが外れません。たぶん、隠れた部分でリベット止めになってますorz
検索してみると、Pro4000も同様のケースのようですね。→参考記事

ケースの正面から見て右側面のカバーを外せばどうなっているかわかるだろうけど、工具無しで外せる左側面と違い、右側面はリベット止め。
リベットをドリルで切って解体し、またリベットで留め直すか?とも一瞬考えたが、結局、底面吸気部分に穴を開ける一番無難な方法をとることに。

金属粉が出るので、HDDなどだけでなくマザーボードなども全部取り外し、電源ユニットブラケットの底面に電気ドリルとエアーソー、電気サンダーで開口。
内部に金属粉が残っていると、ショートしたりしてマザーボードやグラフィックボードなど壊す可能性もあるので、開口後は掃除機やエアーで金属粉を一つ残らず取り除きます。
ウチは商売柄、電動工具・空力工具が揃っているので可能ですが、普通はこんな加工は無理ですね…。

電源ユニットを後ろから入れて、背面のプレートで固定しようとしたら、背面のプレートが合いませんorz
電源ユニットを逆さに入れれば背面のプレートのネジ穴が合うのか…って、まさか電源ユニットを逆さに固定するわけにも…(空間が足りなくて十分に給気できないだろ)

背面のプレートも干渉する部分を電気サンダーで削り、ネジ穴をドリルで開け直します。

これでようやく電源ユニットが収まりました。
なかなかに手間でした。
配線を戻して組み立てを完了し、設置場所に戻して完了。

あとになってからふと思って調べてみたところ、最新モデルの「Endeavor Pro5800」では最初から底面吸気・後方排気の電源ユニットが採用されていて、今回穴を開けた部分に最初から穴が開いているようです。
過去製品の仕様ページで写真を確認すると、Pro5300の次のモデル「Endeavor Pro5500」以降は底面吸気になっているかもしれません(はっきりとわかる写真が見つからないので、横から見た写真からの想像)。

エプソンのEndeavor Proシリーズを使っていて、電源ユニット交換を考えている人は参考にしてください~。

Category :PC

efloral.jp コンテンツ

最新記事

カテゴリ別

過去ログ(月別)