Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定 // efloral.jp ≫ blog

トップページ葉桐夕希のブログ Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定

Weblog

Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定

Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定

この記事は、Volumio Version 1.55を使用したものです。Volumio Version 2を使用した記事も新たに書きましたので、必要に応じてそちらもご参照ください。
Raspberry Pi+Volumio version 2 (3/5) Durio Souondの設定

これらの記事は、自分がRaspberry Piオーディオを作ったときの記録です。

————

目次
1. Raspberry Piオーディオ (1/5) 準備編
2. Raspberry Piオーディオ (2/5) Volumioのインストール
3. Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定 (この記事)
4. Raspberry Piオーディオ (4/5) NASのマウント
5. Raspberry Piオーディオ (5/5) Volumioの使い方
おまけ Raspberry Piオーディオ ケース作成

————

「Raspberry Pi 2 model B」にサウンド・カード「Durio Sound PRO」を搭載して使用するので、音声出力先をDurio Sound PROに設定します。

サウンド・カードの設定

Raspberry Piと同一LAN上のPCのブラウザから「http://volumio/」もしくは「http://volumio.local/」もしくは「http://(Raspberry PiのIPアドレス)/」にアクセスして、Volumioの画面を表示させます。
右上の「MENU」から「System」をクリックし、設定画面を表示させます。

volumio-301

「I2S driver」中の「I2S DAC」の設定を変更し、使用するサウンド・カードを選択します。
Durio Sound PROの場合は「Hifiberry」を選択すれば良いようです。

volumio-302

そのすぐ下の「APPLY」をクリックして、変更した設定をRaspberry Piに送信します。
再起動を促すメッセージが表示されるので、右上の「MENU」から「Turn off」をクリック、「REBOOT」をクリックして再起動します。

volumio-303
volumio-304

もしこのあと、曲を再生しようとした時に音が出ない場合、「MENU」から「Playback」をクリックし、「Audio Output」の設定が「sndrpihifiberry」になっているかを確認します。
ここの設定が「sndrpihifiberry」になっている場合は、Durio Sound上のオーディオ出力(RCAジャック、Φ3.3mmミニジャック)から音声が出力されます。設定が「ALSA」になっている場合はRaspberry Pi上のHDMIとオーディオ出力端子から音声が出力されます。

volumio-305
volumio-306

IPアドレスの固定

LANに接続しているそれぞれのPCやプリンターといった機器のIPアドレスは、通常はDHCPによってルーターが自動的に決定されるので、特に意識することなくそのまま使用している人も多いでしょう。
LAN内の構成によってはそのままRaspberry Piオーディオを使っても問題ないと思いますが、私の環境の場合、無線LANで接続しているPCなどからは「http://(Raspberry PiのIPアドレス)/」のアドレスでしかアクセスできませんでした。DHCPを使用しているとRaspberry PiのIPアドレスが変わってしまうことがあるので、その場合は再度IPアドレスを調べ直さないとなりません。
これでは不便なので、DHCPは使用せず、Raspberry PiのIPアドレスを固定してしまうことにします。
DHCPを使用する設定で問題がない場合は、この作業は不要です。

VolumioでIPアドレスを固定するには、右上の「MENU」から「Network」をクリックし、設定画面を表示させます。

volumio-307

有線LANの設定を変更したいので、「Wired Connection」の中から「IP Address」の設定を「Static」に変更します。

volumio-308

IPアドレスやネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバの入力画面が表示されるので、自分の環境に合わせて入力し、「SAVE CHANGES」をクリックして、変更した設定をRaspberry Piに送信します。

volumio-309

ブラウザをいったん閉じ、少し置いてから「http://(設定したIPアドレス)/」にアクセスして、Volumioの画面が表示されることを確認します。

これで、IPアドレスでしかVolumioにアクセスできない機器からも、Volumioを操作できるようになります。
私の場合は第3世代のiPod touchを持っているので、iPod touchをリモコン代わりにして操作可能になりました。寝転んでいても操作できるのは便利です。

————

次回は、VolumioにNASの音楽ライブラリを登録します。

————

目次
1. Raspberry Piオーディオ (1/5) 準備編
2. Raspberry Piオーディオ (2/5) Volumioのインストール
3. Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定 (この記事)
4. Raspberry Piオーディオ (4/5) NASのマウント
5. Raspberry Piオーディオ (5/5) Volumioの使い方
おまけ Raspberry Piオーディオ ケース作成

Category :PC/音楽

efloral.jp コンテンツ

最新記事

カテゴリ別

過去ログ(月別)

トップページ葉桐夕希のブログ Raspberry Piオーディオ (3/5) Volumioの設定